プロのドライバーとして自覚を持つために、毎朝の点呼のときに唱和しています。
プロであれば、事故を起こしてはならない。
会社から離れた一個人、一社会人としても事故は起こしてはならないのである。
なぜなら、加害者、被害者双方の家族を含めた人生を破滅に追い込むからである。
事故に遭わない運転をするのがプロである。
「ここまで安全確認をすれば絶対事故に遭わない」という運転をすること。
相手に一時停止の義務があるとか、こちらが優先道路であるとかは関係ない。
どんな場所でも、どんな状況でも【指差呼称確認】で安全を何重にも確認してから通行すること。
そうすれば、事故に遭う確率は、限りなく「0」に近づくはずである。
「ひょっとしたら~かもしれない」と常に事故に遭う可能性を考えながらハンドルを握らねば決して防衛運転はできない。
3月20日に、大成運輸本社駐車場にて小型移動式クレーン作業講習会が行われました。
本講習会は社員の安全衛生教育の一環として移動式クレーンの運転及び作業における安全意識高揚と能力向上を図り、適正な走行計画や作業計画・作業標準を策定し各人がこれらに沿って運行・作業を行い、労働災害の撲滅を目的として実施されました。
平成20年10月25日に、お客様であるカリツー様福岡営業所(久山町)にて行われた平成 20 年度第 2 回安全講習会のフォークリフト競技大会の様子です。
この大会は、カリツー様が「フォークリフトの基本操作及び各作業者のスキルアップと製品事故撲滅」を目的に、今年度初めて開催されたもので、カリツー様各営業所および協力会社が参加しました。
当日は午前がレスポワール久山での安全講習会、午後からは場所をカリツー様福岡営業所に移してフォークリフト競技大会が行われました。